PARTS


2月 03, 2006 WIMA



今回作ったEPIを試作と全く同じに戻すのがめんどくさいので試作のEPIに今回使った部品を移植することにしました。まずは簡単に取り換えられるフィルタのコンデンサからやってみました。次回は電源のOSコンを交換してみる予定です。ディップマイカをWIMAに変更:だぼーんとしていた低域が量はそのままにぐっと締まり、中高域の情報量が増え抜けが良く広がりも出る、試作機にこれを単品で入れるととても良い感じです、音離れが良く、はずむ感じになります、これはお勧め。


2月 05, 2006 MUSE対OSコン



TDA1543EPIの電源のコンデンサをMUSE、OSコンで比較しました、デジタル、アナログ両方いっぺんにMUSEからOSコンにするとなんだかかえって低域が薄くなった感じがしました、エージングを待とうかとも思ったのですがTDA1541のLED電源でデジタルだけOSコンにした時の方が低域が厚くなったのでアナログ側はMUSEに戻してみたら多少厚みが出た感じですが前回WIMAを投入した時は大きく変化したのに比べると、変化の度合いは小さいです。次回は頂き物のコンデンサ投入のレポート予定です、なんだか半田コテの話題なんて全然誰もコメントしないだろうなーと思っていたら割とコメント多くてびっくり、パーツネタだから今回の方がコメントいただけるかと思うとそうでもないし、なんだか不思議。


2月 09, 2006 秘密のコンデンサ



頂き物のコンデンサを試してみました、大変貴重な物で低域が良く出るので有名だそうです、いただいた方の名前を書いてしまうとくれくれメールが殺到すると悪いので書きません、(本人がばらすかも)まずは投入直後、高域方向にぐんと伸びてきましたが全然低域が出ません、むしろ堅い方向に行ってしまった感じです-30分後、なんとなーく低域も出てきた感じ-丸2日電源入れっぱなしにした後、出てます低域、それも締まって重心が低い良質の低域です、これの後継があるそうなので手には入ったら聴いてみたいです。低域出したいならMUSEの黒いヤツKZだったかも良いそうなので買ってきました、次回試してみようと思います。


4月 04, 2006 TDA1543EPIチューニング情報060404 コンデンサ物語3



いつぞや低域が出ないと言っていた時にそれならKZコンがあるよと教えてもらいました。買ったのはずいぶん前で2月の9日にOSコン対MUZEと秘密のコンデンサに続いてレポートする予定だったのが大幅に遅れました。あまり電解に頼った音作りはしたくないのですが、私がEPI用に使っているACアダプタの電解を緑のMUZEにしたら低域が薄くなって中域が曇ってしまったので思い出して付けてみました。低域出ます、ちゃんと締まっていて良い感じです、高域も伸びるし中域が曇るわけでもありません。普通に入手出来るコンデンサで良い物を探していたのでこれお勧めです。


4月 14, 2006 TDA1543EPIチューニング情報060414 コンデンサ物語4



Ksさんに頂いたERO1813-1.5uF/250Vを試してみました。いやあ、こりゃすごい、一口で言うと張りのある元気な音、全域にわたって情報量が増え弾けるようでみずみずしい音です、念のためERO1822-4.7uF/63に戻したら、戻しちゃいけなかった(^^;;;。もっとほしいなと思ったらもう無いそうです。


4月 23, 2006 TDA1543EPIチューニング情報060423 水晶発振器



・鈴商のGBSっていう80MHz、この前行ったら売り切れだったのでリベンジ、太くて厚みのある元気な音、中高域の伸びもあるしこれは良いちなみに400円。 ・共立電子のTXC、同じく80MHz、評判が良いのでWebで通販、高域の伸びは抜群、カチッとしたシャープな音です、これもまた好み。735円送料込みでも1,000円しない。http://eleshop.kyohritsu.com/ ・千石で買ったトヨデンの100MHz、これが基準、きめの細かい優しい音が特徴今までも悪くはなかったけど上の二つを聴いてしまうとちょっと物足りない。


5月 19, 2006 TDA1543EPIチューニング情報060519コンデンサ物語6:ERO1813



ノラさんにEROの1813-4700pをいただいたので試してみました。 私はあまり人のページ見に行かないのですが、づかさんや Matukataさんも同じようにチューニングをやっていると聞いて訪問させていただきました、すげー、私よりずっと進んでいて参考になります、また、私が検証したことも同じような体験をしていただけた様で良かったです。情報を持ち合って皆でいい音目指すっていうのが好きです。 ディップマイカの4700p基準でWIMAのFCK-4700pEROの1813-4700pの比較 です。 WIMAのFKCは情報量が増える、全体に厚みのある音、だがやや高域よりでキレがある。へたするとちょっとうるさいかも、辛口とも言える、しかし決して捨てた物ではないです。 EROの1813-4700pは情報量はWIMAのFKCとほぼ互角。太く濃い厚みのある音、WIMAより厚みがあり低音の量感はばっちり、ボリュームを上げたような音になる。 好みが分かれると思います、どちらも良いですが、私は太く濃いEROが好きです。


5月 12, 2006 TDA1543EPIチューニング情報060512コンデンサ物語5:DynamiCap



ERO1813とDynamiCapを比較してみました。 DynamiCapはだいぶ前に手配していたのですが、その前にERO1813を入手してしまい、ERO1813が良いのでせっかく買ったDynamiCapより良かったらどうしようかと思っていました。私が入手したDynamiCapは最近の物で長さが短い物です、結果は情報量ではほぼ互角ですが、DynamiCapの方が前に出てきてその分奥行きが感じられます、ERO1813が平坦というわけではないのですが、DynamiCapの方がより濃くて私の好みです。かなり僅差なのでコストパフォーマンスは1個200円のERO1813が断然良いです。ちなみにDynamiCapは1個120円換算だと3350円です。


5月 10, 2006 MultiCap



マルチキャップのPPFXS(PPFX-S:Polypropylene Film & Tin Foil)を試してみました。とても良いです、これはLUCYさんのBlogで紹介されており、じんそんさんのページで「ナリタ」さんで売っているというやつです、これを自作の300Bに入れてみました、これまで試してきた中では同じくLUCYさんの紹介で使ってみたフジコンの0.22uFが最も良かったのですが、これは耐圧が極端に低くて300Bのドライバを400V近辺で使うことを考えると恐ろし過ぎなので前から興味がありました。最初フジコンから PPFXSにしたら情報量が激減して音が引っ込んでしまい駄目かと思ったのですが、エージングに100時間はかかるとのことで投入してから2週間がたとうとしています、今日もしやと思い向きを逆にしてみたらなんとフジコン同等の情報量が出て広がりや奥行きはそれ以上ではないですか、LUCYさんごめんなさい逆さまに付けた私のせいです、私の手元にあるやつはMultiCapのMの字がある方をドライバー段のプレートに付けたのですがその反対 MultiCapのMの字がある方を300Bのグリッド側にしたらびっくりするくらい変わりました、これでエージングがもっと進んだらどうなるのか楽しみです。PPPにも採用しようと思います。


Vfの高いLED



秋月で売っている透明ボディーでグリーンのLEDです、10個で420円、選別してVfの高いもの4本を使いました。


8月 30, 2006 パーツコネクション



ちょっと前にパーツコネクションで買い物をしました、パーツコネクションは初めてで金額が大きくなってしまったので2人分しか買えませんでした、私もそろそろこれらのパーツを使って何か作ろうかと思います。


12月 01, 2006 600Vのショットキーダイオード


だいぶ前になりますがとほほなネタで600Vのショットキーダイオードを813のAMPに投入してみました。スライダックで電圧を50%くらいにして音だしOKだったので100Vをそのまま繋いだら死んでしまいました、トランスの出力450Vを1.4倍すると630Vになるからだめだったんだと推測したのですが、トランスのタップは400Vなので400x1.41=564V、おかしいなと思いつつ350Vのタップに繋ぎました、 360x1.41=507.6Vだから今度は良いハズ、しかしP-Pだとその2倍だから1000Vを越えてしまうこととなり数分しか音が出なかったんだなーと後になって思いました、もったいない。


12月 30, 2006 ゲルマニュウムトランジスタ


大変貴重なトランジスタを村井さんに頂きました、わざわざアメリカから送ってくださった物です、松下の2SD178というゲルマニュウムトランジスタです、このBlogの少し下にある「ディスクリOpampのチューニング」の時にコメントをいただたのがきっかけです。早速TDA1541のディスクリOpamp部に使ってみました、明るく弾みのある音にびっくりしました、風貌からは想像がつかない音です、サクサクとキレも良く大変気に入りました。 2SD178 と2SC943を比較してみました、2SC943は多くの方が使われているので比較しやすいと思いました、2SC943が濃いけどややだんごになる傾向があり2SD178は奥行きと広がりが出ます、出力段が2SC3101なので2SD178と相性が良いのかもしれません。


1月 14, 2007 カップリングコンデンサ物語


真空管のカップリングコンデンサはそのAMPにおける音質を左右する重要なパーツだと思っています、真空管AMP作りを始めてから実に色々な種類のコンデンサを試してきました、その中でお勧めはEROの1813です、昨年まずは813に投入、これは良いと思ったのでPPP3号機に使ってみました、低域から高域全帯域でバランスが良く、特に中高域の伸びが良いです。海神無線さんで売っていて.22uF/400が300円、.47uF/400が400円とこれまで使ってきた高価なコンデサに比べるとお安く大変コストパフォーマンスが良いです。国内で安定かつ簡単に入手出来るしこれはお勧めです。以前何気なく海神無線さんの店頭にあった物を買ってきて、今回買い足した時お店の人のお話が聞けました、このコンデンサの巻きは黒いバーがある側が中心(巻きはじめ)なのでインピーダンスの低い方に持ってくると良いそうです、真空管AMPの場合前段のプレート側ですね。


11月 09, 2007 partsconnexion


来たー!タイミング良く週末に届きました、送料ほんとに4$、安いなー、梱包も1種類1袋でもったいないくらいです、これでPhono EQ AMP に付けるMCHeadAmpトランジスターバージョンを作ろうと思います、さて、トランジスタとMCトランス、どっちが良い音するでしょう。


蛍光表示管(VFD)1


先日完成したプリアンプの表示部に黒地に白のLED式LCDを使っていましたが私のプリは前面がスモークのアクリルなので若干暗めでした。そこで思い切って蛍光表示管(VFD)にしてみました。これは明るい!まずは単品での様子です。DC-DCコンバータを使っているので5V電源だけでOKでした。ちゃんと表示が出来るまで色々てこずりましたが頑張ったかいがありました。



これがプリアンプ本体に組み込んだ状態です、かなり明るくくっきり見えます、明るいところでも十分な光量があります。スモークのパネルと相まってちょっとだけメーカー製の雰囲気です。


1月 28, 2008 またまたPCX


Preで良い結果が出たのでアッテネータ用等々に足りなかった部品をリストアップしてパーツコネクションに発注しました、送料も買う部品点数が自分の分だけなら安いことが分かったし、ちょっと癖になってしまったかも。1543x8が出るのが分かっていたら待ってから発注すれば良かったです。


1月 29, 2008 半田付けの半田で音は変わるか?


これまで半田付けの半田で音は変わるかまじめに比較したことはありませんでした、そこで手元にある3 種類を比較してみました。 1.千住金属のスパークルハンダ(Rohs 対応前のスタンダードな品) 2.Kester のオーディオ用(音が良いとはやったやつ) 3.NSeSOLDER(海神無線さんで売っているやつ) 試聴は音の差が出やすいように信号系にシリーズに入れました(写真参照)。 まずは1 番うひゃーこれはひどい、低域はブヨブヨで高域はものすごく曇っています、これは確かに鉛の音です。次に2 番、これは1 番に比べるとぐんと良いです、中高域もまあまあ伸びているし低域のブヨブヨも若干あるもののだいぶマシです。音が良いといううたい文句もまんざらではないみたい。続いて3 番、あーこれは良い、この中では最も良いです、中高域の透明感もあり低域はちゃんとしまっています、さすがに銀メッキのテフロン線には負けますが今回試した中ではだんとつでした、これGoo です。


4月 05, 2008 2SB405


ゲルマニュウムトランジスタ2SB405、+側の定電流部にはPNPトランジスタが使えます、レギュレータ部はNPNしか使えないので2SD72を使いたいところですが今となってはそうそう売っていません、そこで定電流部に2SD72のコンプリメンタリの2SB405使って見ました、これ良いです、 2SB405はまだあちこちで売っていますから試して見ると良いと思います。ちなみに私はラジオ会館4Fの若松で買いました、先ほど電話で在庫を尋ねたらまだあるそうです。通販では在庫なしになっています。


4月 27, 2008 カップリングコンデンサ比較


カップリングのコンデンサについて最近新しく入手した物も多く、あらためて比較してみました。 ERO MKC1862 高域の伸びが良く全体的に透明感がある、低域が締まっているので細身な印象 ERO MKT1813情報量が多く低域がしっかりと出る、バランスの良い音、全体に濃くて太い音だが中高域もしっかり伸びている、MKC1862に比較すると高域の透明感で若干劣る。 ERO 1860 これも情報量が多くバランスの取れた音、そこそこ低域も出るし高域の伸びも良い。WIMAと比べるとやや細身。 WIMA MKC中域の密度が高く情報量も多くバランスの取れた音、低域もしっかり出ている若干太めKC1862に比較すると高域の透明感で若干劣る。 ERO MKT1813 RS品番185-4246 4.7uF/250V ERO MKT1813*3と良く似た音、情報量が多く低域がしっかりと出る、バランスの良い音、エージング後は高域の伸び方がこちらの方が素直なのと3パラより扱いやすいので今はこれが付いています。これは現行品、RSで売っています。


5月 25, 2008 2SA234


づかさんに教えていただいた2SA234を試してみました。なるほど、これはすごいです。全体に濃くなりボリュームを上げたような音、最初高域がやや曇り気味だったが12時間のエージングで曇りは取れて低域がぐんと豪華に出てきました、全域にわたって良いですが特に低域のエネルギー感は見事です。私がこれまで聴いたトランジスタの中ではこれが最高です。


10月 13, 2008 銀入りタンタルコン


先日の真空管オーディオフェアでバンテックさんが銀入りタンタルコンデンサを出展していたのでPPP+の初段カソードに使ってみました。音は中低域がぐっと太くなります、高域を出すのは簡単ですが低域を出すのは難しいので調整用に良いかもしれません。あとはフォノイコAMP用に220uFも買ったのでそのうち試してみようと思います。


11月 03, 2008 RSコンポーネンツ


給料が入ったのでTDA1543 8パラの部品をRSコンポーネンツに注文しました。早く作らないと自宅で聴けないのです。後は来月の給料で追加部品を買えば作れるかな。ついでにずっと気になっていたMKT1813の10uFを注文しました、画面中央の緑の円筒形のやつ、なんと1個900円ほしいのは2個だけなんだけど。結果は後日報告します。


12月 13, 2008 MKT1813_10uF/250V


MKT1813_10uF/250Vを買ってじっくりエージングしてから比較しました。 相手は今まで最も結果の良かったMKT1813_4.7uF/250Vです。確かに低域は出ます、太くなります、 高域も決して出ていないわけではないのですが、付帯音がついてしまってなんというか鮮度の落ちた音になってしまいました。 はー、4,500円もしたのに。私は基本的に試してみて良かったことだけを書くようにしているのですが今回はあまりに大はずれだったので書いてみました。 ついでに以前買って1543EPIに使ったDynamiCapを外して比較してみました、やっぱりこれが1番かなすっきりしていて躍動感があります、これ以前1個4,000〜5,000円したように記憶しています、まとまった数で安くなることがあればもう1〜2組ほしいな。


1月 25, 2009 OSコンForAudio


昨日秋葉原の海神無線さんで買い物をしていたら隣のオヤジが「オーディオ用のOSコンちょうだい」と言っていた。何それ!不覚にも知らなかった、そもそも海神無線さんにOSコンが売っているのも知りませんでした。早速私もオーディオ用のOSコンを買うことにしました、店員さんの話では普通のOSコンは鉄のリードでオーディオ用はOFCの足なのだそうな、鉄の足は高域ががさつくとのことでした。写真左が普通のOSコン、右がオーディオ用のOSコン、見た目では全く同じに見えます。(容量が違うので大きさが違う)でも磁石を近づけると鉄の足の方はくっつきますがOFCはくっつきません、これで見分けがつきます、あと容量が120uFとか180uFとかがあり普通のOSコンに無い値があるのも面白いです。


2月 28, 2009 DynamiCap


DynamiCapを買いました、Parts Connexionでフィルムコンが20%OFFだったのと円高で1個2500円くらいだったからです。送料の関係で1日2個ずつ2日にわたって注文しました、届いたのは同じ日ですがどう見ても別物です。見積もりにはネット上では210Vを310V品として掲載しているとのことで今回届いた小さいほうが 210Vでした、以前買った物と同じ大きさです、ところが2日目の品物は写真でも分かると思いますが明らかにでかいです、太さも太いし長さも長いです。見積もりの型番も価格も一緒なのに不思議です、まあ今まで聴いたことのない310V品が手に入ったのだから良しとします。エージングしたDynamiCap と同じ大きさの新品を比べると新品は明らかにもっさりしていて情報量も少なめです。DynamiCapの310Vはエージングしていないのに全体にボリュームを上げた様なガッツのある音ですもともとDynamiCapは力強い音なのですがよりいっそう元気になったように聴こえます。まあプラセボかもしれませんが。



2010.12.05 Vishay VAR試聴結果


去年の秋に海神無線さんでテストサンプルとしてVARがあるので試聴してみませんか
とのことで試聴をしました。
当時正式発売前だったのでレポートは公開しませんでしたがもう公開しても良いとの
ことですのでここに公開します。

Vishay VAR試聴結果。

LH0032を使用したHeadphoneのNF部に使ってみました。
表面


裏面



基板に取り付けた状態です、とても繊細な抵抗ということで、一切手を触れず、ピンセットの先だけでフォーミング加工をして取り付けました。







音はというと、一言で言うととてつもなく透明度が高い。付けたばかりは全体にもやっとして音量が下がった感じでしたが
一晩エージングするとなんとも研ぎ澄まされた中高域、いや、低域も付帯音がなく良く締まった解像度の高い低域になる、
音の余分な部分を削ぎ落としたような音になる。楽器が団子にならず1つ1つが分離して聞こえます。更に1週間エージング
をするとよりいっそう良い感じ解像度が高く楽器が増えたように感じる。バイオリンを聞いてみるとたまりません、
音の消え際の繊細なことはすばらしいです。

欠点といえば削ぎ落とされた分ボリューム感は下がります。


ここからが比較試聴です。
まずPRPから。




PRPは全帯域にわたって情報量が多く低域も太くてバランスの
良い音、VARに比べてしまうと解像度の点で劣る。




REYは高域の解像度ではPRPよりは上だが低域のボリューム感
がなくPRPより細身な音若干高域に寄っている。


VARは
これは1度聴いてしまうと虜になってしまいます、全部をこれで揃えるにはお金がかかりますので
ここぞ、という場所、今回のようにNF部分とかに使うと効果的だと思います。


2011.01.04 Vishay VAR試聴結果第2弾


Parts ConneXionから昨年末に購入したVishay VARをヘッドフォンAMPの電源部、定電流の抵抗に
使ってみました。

やはり来た来た!
透明感が上がり、ウッドベースの指使いも生々しくなりました。
シンバルのタッチも弾けるようだしブラシのこする様子もしっかり聞き取れます。
ただ変化の度合い的には思ったより大きくありません。
電源に使っても信号経路に使っても効果がありますが信号経路に使った場合の方が効果が大きいです。










2011年12月25日 パルストランステスト


久しぶりの秋葉原で海神無線さんに寄ってみました、何か面白い物は無いかと聞くと
出してくれたのが写真のパルストランス。
101から103までの3種類、店主のインプレを聞くと101から103に向かってアナログレ
コードの針圧をだんだん重くしていったのと似ている変化とのこと、なるほど、想像
がつきやすいですね。

実験はMEMBUF基板をスルーモードにしてパルストランスの違いが出る様にします、バ
ッファーモードにするとメモリで違いが消されてしまう可能性があるからです。

まず101から、これは高域の華やかさがある反面低域は腰が高くいかにも軽い感じです
103にすると、低域のダンプが効いて重心が下がって来ました、良い低域です、がしか
し中高域が詰まった様な開放感の無い音です、情報量としては十分出ているのですが
音飛びが犠牲になったかな。
ここで私の手巻パルストランスも聴いて見ました、おっと、これが一番開放感があり
ます、断然音離れが良くなり明るく鮮やかな音です、反面低域のダンプ感は犠牲にな
ります。
手前味噌になりますが、手巻が一番好みですね、プラシーボ全開かもしれませんけど。

それにしても103のダンプの効いた低域は捨てがたいです、価格も300円程度なので3つ
とも揃えて比較するのも楽しいと思います。












2012年09月09日 カップリングC比較


まずWIMAの10ufです。秋葉原のラジデパで450円で買ってきた物です。
これ良いですね、情報量も多く明るい音です、ボーカルも良いですね。





次に龍一さんが推奨していた薄膜の物です。

あー、こっちの方がもっと良いです。
透明感が高く弾ける様な勢いのある音ですね。ベースやバスドラといった低域の
楽器が良く締まってゴリゴリくる感じです。
これは他の所にも使ってみたいです。







TDA1543球バッファーの写真も




2012年09月17日 うわさのインダクター


さてさて、龍一さんからうわさのインダクターが届きました。

まずはオリジナルのインダクターの測定をしておきましょう。
4.5mHですね。このLCRメータ買っておいて良かったです、これが無かったら
正確に合わせられません。





うわさのインダクターをこんな感じでほどいて行きます、最後の方はほんの一巻で
1mH近く変わってしまうので6mH当たりからは一巻、一巻ほどいては測定の連続です。
その後時間を置いて測定してみると1巻1mHは変わっていませんでした、ちょうど測定周波数の
切り替わりギリギリなのでしょうか5.1mHから一巻で3.9mHになっていたのですが再測定では4.9mHです。





いよいよ基板に載せて音を出してみました。
あら?なんとなくあっさりした音になりましたよ。もう一度オリジナルに戻して聴いてみます。
あー、オリジナルの方が情報量が多く、濃い音です、私はオリジナルの方が好きです。
まだエージングをしていないのでそのせいかもしれません。何せ巻物ですから、一昼夜
エージングして聴いてみました、うーん、あまり変わりません。
次に消磁をしてみると、お、結構変わります、情報量が少し多くなりました、オリジナルに
比べると淡麗辛口といった感じでしょうか、好みの問題かもしれません。








2012年12月24日 LH0032用位相補償用コンデンサ比較結果


LH0032用の位相補償用コンデンサを比較してみました。
基準となるのはいつも使っているEROのMKPです。
音が良いと評判の黒いやつにしてみます。あらら、いきなり発振してしまいました。
背が高いのでノイズを拾って発振してしまう様です、ブーンというハムの様な音ですが、
オシロで見ると高周波で発振しています。音楽が鳴ればいい音なんですが、発振しやすいLH0032の
位相補償用には向いていないということですね。
音は間違いなく良いので他の場所で活躍してもらいましょう。

次にPanasonicのECHコンデンサです、DIGIKEYで買いました。
これは足を付けようとすると電極がポロッと取れてしまうので直付しました。
うーん、これは透明感があり鮮度が良い音です、弾ける感じが良くでています。
女性ボーカルの吐息も生々しくてぞくっとします。
他にも色々試したのですが、ECHが一番良かったです。









2013年04月21日 シリコンカーバイドショットキーダイオードの聴き比べ


シリコンカーバイドショットキーダイオードの聴き比べをしてみました。

写真の左上がSTMICROの600V 6Aの物、これは台湾製ですね。
左下はCREEの600V 6Aの物、これは中国製ですね。
右上はCREE1200V 5.9Aの物、これはフィリピン製です。
右下はCREEの600V 2Aの物、これもフィリピン製です。

半導体は東南アジア製ばかりになって来ましたね。

まずはいつも私が使っている富士電機のショットキーダイオードを基準にして

RHOMの600V 6Aの物、
これは富士電機のショットキーが高域寄りなのでバランスが良いというか
中低域も出ています。

次にCREEの600V 2Aの物、
これはすごい、音が濃くなって太くなった感じです、全体にボリュームを上げた様な
元気の良い音です、低域は更にゴリゴリとして出てきます。
なぜ2Aを選んだかというと、私はたいていの部品に関して過ぎたるは及ばざるが如し
という感覚を持っているからです。


今度はSTMICROの600V 6Aの物、
あー、これCREEの600V 2Aの物、によく似た音がします。
更に高域の伸びが良い感じです。






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