2010.02.28 ディスクリート0032_8pin変換基板の検討




サイズは30mm×29.5mmです。


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こちらはメタルCANを使った基板です。 普通の10mmピッチの抵抗が使えるように検討した結果、抵抗はほとんど裏面に実装となりました。


こちらは普通のトランジスタを使った基板です、抵抗はほとんど部品面に実装します。



C8最終版です
R4だけは縦置きになってしまいました。
横置きに拘ったのですがやむをえませんでした。






N8最終版です
こちらは全て横置きに出来ました。






これは私のAMP基板にMICOR0032を使った例です、AMP基板上のトリマーVRと発振止めの
コンデンサは撤去してあります、それはMICOR0032基板上のコパルのトリマでバランス
を調整し、C1のコンデンサ、又はチップコンデンサ(必要数22pfのチップコンを付属で
付けてあります)で発振を止めているからです。
AMP基板側にトリマーVRとコンデンサを載せたままでもMICOR0032側で切り離してありま
すので問題はないです。
私は本物のLH0032も挿し換えて楽しめるように裏付けでトリマVRと発振止めのコンデン
サを付けてあります。





発振に関して。
発振は私の環境でも結構取れにくかったです、22pでは駄目でした、症状としてはハムのように
ブーンという音なのですが、オシロで見ると高周波で発振していました、途中の値は
試してませんが120pを入れたらきれいに取れました。




回路図と部品表を公開します。

回路図 回路図を公開します。



部品表 



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